“映画クレヨンしんちゃん 2026”は妖怪と秋田が舞台:「奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」最新情報まとめ

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

2026年の夏休みに公開が決定した「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」。

本作はシリーズ33作目となり、舞台はなんと「秋田県」と「妖怪の国」!野原一家が訪れる幻想的で不思議な夏休みを描いた、しんちゃん史上初の“妖怪×旅”の組み合わせに注目です。

当記事では、最新情報をまとめてお届けします。

目次
スポンサーリンク

映画の舞台は「秋田」×「妖怪の国」!?

最新作「奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」の舞台は、しんちゃんの父・ひろしの故郷である秋田県。

夏の風物詩「大曲の花火大会」を観に訪れた野原一家ですが、同時に“妖怪の国”で起きた事件に巻き込まれてしまいます。

妖怪たちが日本各地で暴れ出し、野原家は異世界へと誘われる…。

摩訶不思議な“妖怪の国”で繰り広げられる冒険は、懐かしさとワクワクが交差するストーリー展開になっています。

引用:アニメ!アニメ!

しんちゃんが天狗に変身!?

公開されたティザービジュアルでは、天狗姿の“天狗しんのすけ”が登場。

緑と赤を基調とした天狗衣装に、一本足の下駄、背中からのぞく翼、手には狐柄の羽団扇というデザインがファンの心をくすぐります。

また、夜空に打ち上がる花火の中には妖怪の姿も…。

しんちゃんと妖怪たちの“ゆかいで不思議な出会い”に、夏の冒険が期待されます。

引用:アニメ!アニメ!

2025年作との違いは?

2025年に公開された前作「超華麗!灼熱のカスカベダンサーズはインドを舞台にしたダンスエンタメ映画でした。

一方、2026年作は「妖怪」「田舎」「幻想」がキーワード。

明るく賑やかなダンス映画から一転、どこか懐かしく、不思議で幻想的な“和”の世界へと舞台が移ることで、クレヨンしんちゃん映画の多様性が改めて感じられる内容となっています。

監督・脚本・キャスト情報

監督を務めるのは、2022年からアニメ「クレヨンしんちゃん」を演出してきた渡辺正樹氏。

本作が劇場映画初監督となります。

脚本は、テレビシリーズでもお馴染みの中村能子氏が担当。

信頼のコンビによる制作が期待されます。

声優陣は下記の通りです。

・小林由美子氏(しんのすけ)

・ならはしみき氏(みさえ)

・森川智之氏(ひろし)

・こおろぎさとみ氏(ひまわり)

ネット上での反応と声

ネット上では、ティザービジュアル公開直後から、

・「天狗しんのすけが可愛い!」

・「秋田が舞台とか最高!」

・「妖怪との絡みが楽しみ」

といった期待の声が多数上がっています。

また、

・「夏にぴったりな妖怪映画」

・「しんちゃんがどう立ち回るか気になる」

といった意見もあり、子供だけでなく大人のファンからも注目を集めていることが伺えます。

まとめ

「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」は、秋田と妖怪の国を舞台にした、これまでにない幻想的なストーリーが魅力。

しんのすけと妖怪たちが繰り広げるワクワクの夏休みは、家族で観たい一本になることでしょう。

今後の予告編やグッズ情報にも注目です。

2026年の夏は、しんちゃんと一緒に“奇々怪々”なバケーションへ出かけましょう。

スポンサーリンク
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

当サイトでは主に話題の時事ニュースを扱っています。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援しています。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次